1 基礎を大切に、発想力、表現力を豊かに

絵やスケッチを基礎から優しく指導しています。

描くことに苦手意識がある方でも安心して取り組む事ができます。

 スケッチは一般の絵画よりも、もっと気軽に描くための簡易的な描き方ですが、基礎を理解した上で練習していけば、確実に上達していきます。将来あらゆる分野でその技術を応用できるでしょう。
 将来のあらゆる仕事のアイデア表現の技術として便利なツールとなってくれるでしょう。
 スケッチピープルでは、スケッチの基礎となるテクニック・練習方法から、何をどう描きたいかなどの発想方法なども交えながら楽しく絵画に触れていける楽しい教室を目指しています。
 たとえば、下のように、ブタの貯金箱をスケッチする際の描き順を紹介します。

こんな貯金箱を描いてみます。
こんな貯金箱を描いてみます。
まず大まかに全体の形を描き、中心を通る基本線を薄く描きます。
まず大まかに全体の形を描き、中心を通る基本線を薄く描きます。
それから構造や空間を意識しながら、大まかに顔、耳、 足、 尻尾などの形を描いていきます。
それから構造や空間を意識しながら、大まかに顔、耳、 足、 尻尾などの形を描いていきます。
対象をよく観察しながら、形や位置の狂いを修正していきます。
対象をよく観察しながら、形や位置の狂いを修正していきます。
ほぼ形が描けたら色の濃淡や陰をつけていき、出来上がりです。
ほぼ形が描けたら色の濃淡や陰をつけていき、出来上がりです。